たいせんケーブル

PlayStation Link Cable

2台のPlayStation本体を直結し、対応タイトルでマルチプレイ体験を大幅に向上させるシリアル通信ケーブル。

説明

PlayStation Link Cable(対戦ケーブル)は、初代PlayStation本体の背面にあるシリアルI/Oポートを接続し、2台の本体でマルチプレイを実現するための8ピン・シリアルケーブルです。2台の本体を同期させることで、各コンソールがプレイヤーごとの視点を個別に処理するため、画面分割なしのフルスクリーンかつ滑らかな描画が可能となります。1995年に発売されましたが、当初予定されていた対応タイトルのリリース遅延により発売時期がずれ込んだ経緯があります。なお、後に登場したPSone本体には対応しておりません。

当時は、このケーブルを使用するためにテレビ2台とPlayStation本体2台、そして多くの場合、同じゲームソフトが2本必要でした。このハードルの高さが普及を妨げた要因とされていますが、本来は友人の家にテレビと本体を持ち寄るようなプレイスタイルが想定されていたのでしょう。当時のゲーム文化における接続体験の一端を垣間見ることができます。

競合のセガサターン用通信ケーブルと同様、サードパーティからのサポートは限定的でしたが、50タイトル以上が対戦ケーブルに対応していました。特にレースゲームをはじめ、シューティング、戦略シミュレーションなど、フルスクリーンでの没入感が重要となるジャンルにおいて、その真価が発揮されました。

データシート

商品名
原題
  • 対戦ケーブル
商品コード
  • SCPH-1040
アイテム番号
  • 711719601500
数量
  • 2
種別
機器分類
販売地域
外箱
製造元
販売元
流通業者
発売時推奨価格
  • A$34.95
発売日
登録日
  • 2001年4月10日