Dungeon Siege III
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エーブ王国を舞台にしたアクションRPG。第1作から150年後の世界で、第10軍団の末裔たちが組織の復興と荒廃した王国の安定を目指して戦う物語です。
説明
Dungeon Siege IIIは、Gas Powered GamesからObsidian Entertainmentへと開発のバトンが渡り、シリーズの生みの親であるクリス・テイラー氏をアドバイザーに迎えて制作された作品です。本作は、伝統的なハック&スラッシュのダンジョン探索と現代的なアクションRPGのシステムを融合させ、ダイナミックなアイソメトリック視点で描いています。
物語の舞台となるのは、ハイファンタジーの王国エーブ。かつて平和の守護者として君臨した第10軍団は、ほぼ壊滅状態に追い込まれていました。数十年前にカリスマ的な反乱軍の指導者ジェイン・カシンダーが、国王殺害の罪を軍団に着せて民衆を扇動したことが事の発端です。分断された王国と弱体化した王家の勢力の中、わずかに生き残った軍団の末裔たちが、組織を再建しカシンダーの軍勢に立ち向かう運命に導かれます。
プレイヤーは、それぞれ異なる戦闘スタイル、能力、分岐するスキルツリーを持つ4人の英雄から一人を選択します。剣と盾を操る近接戦闘のスペシャリスト「ルーカス・モンバロン」、人間と炎の姿を使い分けるエレメンタル・アルコンの「アンジャリ」、魔法を込めた弾丸を放つ遠距離射撃手の「カタリナ」、そして魔術と時間操作を操る魔導師「ラインハート・マンクス」。戦闘は流動的なリアルタイムで行われ、キャラクターごとに2つのスタンスを切り替えることで多様な戦術を展開可能です。武器や防具、アクセサリーなどの装備品はカスタマイズが可能で、ステータスや能力を強化できます。対話の選択やクエストでの決断は仲間との関係性に影響し、物語の結末を左右します。
コンソール版では、ローカルおよびオンラインでの2人協力プレイに対応しています。シングルプレイ時にはAIの仲間が1人同行し、ミッションの合間にパートナーを入れ替えることができます。
ビジュアルやキャラクターモデル、レスポンスの良い戦闘アクションは高く評価された一方で、過去作と比較して簡略化されたRPGシステムや、マルチプレイヤーにおける戦利品分配の仕様については、当時のプレイヤーの間でも議論を呼ぶ評価となりました。
データシート
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