Just Dance Kids 2014
『Just Dance』シリーズの派生作品『Just Dance Kids』の第3作目にして完結編。子供向けに最適化された振付と楽曲を収録したリズムアクションゲーム。
説明
『Just Dance Kids 2014』は、Ubisoft大阪が開発を手掛けた『Just Dance』シリーズの派生作品です。メインラインの作品とは異なり、本作は低年齢層をメインターゲットに据え、シリーズの核となる操作性をより直感的なものへと昇華させています。本作には、現代のポップミュージック、子供向けテレビ番組の楽曲、そして伝統的な童謡など全31曲が収録されました。Demi Lovatoの『Give Your Heart a Break』、Selena Gomez & the Sceneの『Hit the Lights』、Owl Cityの『Fireflies』といった当時のヒット曲に加え、Kenny Logginsの『Footloose』やHarry Belafonteの『Day-O (The Banana Boat Song)』など、家族で楽しめる名曲が揃っています。
ゲームプレイでは、子供たちが真似をしやすいよう振付を簡略化しており、画面内のダンサーも明るく親しみやすい衣装と動きで構成されています。ソロプレイやグループでのルーティン、ファミリー向けのチャレンジなど多彩なモードが用意されました。Wii U版やXbox 360のKinect版ではより精密なモーション検知が採用されていましたが、Wii版は当時のコントローラーによるモーション操作に特化した設計となっています。
『Just Dance』シリーズの体験を子供たちに広げることに成功した一方で、その簡略化された楽曲リストとゲーム性は、メインシリーズと比較するとやや限定的な内容に留まりました。本作は「Kids」サブシリーズの最終章にあたり、その後Ubisoftは、別ラインの展開ではなく、子供向け楽曲をメインの『Just Dance』シリーズへ統合する戦略へと移行しました。