ワンダースワンカラー
WonderSwan Color-
Box Front
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Box Back
初代ワンダースワンの系譜を継ぐ、カラー液晶と優れた電池寿命を備えた携帯型ゲーム機。ゲームボーイカラーの強力なライバルとして、当時のゲーマーに独自のゲーム体験を提供しました。
説明
ワンダースワンカラーは、2.8インチの反射型TFT液晶を搭載し、4096色中最大241色の同時発色を実現した携帯型ゲーム機です。初代ワンダースワンから受け継がれた縦横両方向での操作に対応するレイアウトはそのままに、マルチプレイヤーやデータ通信を可能にする通信機能を備えています。画面解像度は224×144ピクセルを維持しており、モノクロ版のタイトルとの高い互換性を確保しています。
内部には3.072MHzで駆動する16ビットCPU「NEC V30 MZ」を採用し、512KBのRAMと2KBのVRAMを搭載。最大16MBのカートリッジに対応しています。サウンドは内蔵モノラルスピーカーに加え、ヘッドホン端子によるステレオ出力が可能。特筆すべきは単3乾電池1本で約20時間という駆動時間を実現した点で、当時のカラー携帯ゲーム機の中でも群を抜く省電力性能を誇りました。
2000年12月に発売された本機は、スクウェアとの強力なパートナーシップを象徴するファイナルファンタジーI・IIと共に市場へ投入され、多くのRPGファンを魅了しました。当時の市場において高いコストパフォーマンスとカラー表示、そして充実したソフトラインナップで評価され、ゲームボーイカラーの有力な対抗馬として独自の地位を築きました。JRPGやアニメタイトルの魅力を最大限に引き出した、極めて完成度の高いシステムです。