Tom Clancy’s Splinter Cell: Pandora Tomorrow
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本体同梱版として広く普及したため、中古市場では「NOT FOR RESALE(非売品)」の刻印が大きく施された個体が溢れるほど流通したタイトル。今となっては、その象徴的なラベル自体が当時のXbox市場の熱量を物語るアーカイブピースとなっています。
説明
『Tom Clancy’s Splinter Cell: Pandora Tomorrow』は、ステルスアクションゲーム『Splinter Cell』シリーズの第二作目にあたる作品です。前作のエンジンを大幅に強化し、NSAの極秘部門「サードエシュロン」に所属する工作員サム・フィッシャーの過酷な任務を鮮烈に描き出しています。
本作の物語は、インドネシアの武装勢力による生物テロの阻止が核となります。東ティモールの密林から米国大使館、そしてフランスを疾走する高速列車へと、世界各地を舞台に潜入工作が繰り広げられます。光と影を巧みに操るライティングシステムや、熱源感知ゴーグル、消音銃、スティッキーカメラといった多彩なガジェットを駆使するゲームプレイは、本作においても極めて高い没入感を誇ります。
さらに本作の特筆すべき功績は、非対称型のオンラインマルチプレイを導入した点にあります。三人称視点の「スパイ」と、一人称視点の重武装した「傭兵」が対峙するこの対戦形式は、当時のゲーム界において革新的な体験をもたらしました。キャンペーンモードの重厚な戦略性のみならず、対戦を通じた深いリプレイ性を備えた名作です。
データシート
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