スターフォックス
Star Fox-
Box Front
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Game Cartridge
アーウィンを操縦し、分岐するミッションを通じて敵軍やボスと戦う、3Dレールシューティングのパイオニア。『スターフォックス』は、映画的な演出、個性豊かなキャラクター、そして技術革新を融合させ、任天堂を代表する看板シリーズの礎を築きました。
説明
『スターフォックス』は、任天堂情報開発本部とアルゴノートソフトウェアが共同開発したタイトルであり、宮本茂がプロデュース、ディラン・カスバートがプログラミングを担当しました。本作の物語は、フォックス・マクラウド率いるスターフォックス部隊が、コーネリアおよびライラット系全域を脅かす狂気の科学者アンドルフに立ち向かう姿を描いています。ゲームプレイは三人称視点とコックピット視点を採用しており、プレイヤーは愛機アーウィンを操作して固定された「レール」上を突き進み、障害物を回避し、敵を撃墜し、パワーアップアイテムを回収していきます。各ステージの最後にはボス戦が待ち受けており、難易度の異なる3つのルートが用意されているため、繰り返し遊ぶ楽しさも重視されています。アーウィンはバレルロールによる敵弾の弾き返しや、ブーストとブレーキを駆使した加速・減速、そしてチャージショットを放つことが可能です。
『スターフォックス』における最大の革新は、カートリッジ内部に搭載されたカスタムグラフィックプロセッサ「Super FXチップ」の存在です。これにより、当時の家庭用ゲーム機では前例のなかったリアルタイムでの3Dポリゴン描画を実現しました。ハードウェアの限界を突き詰め、家庭用ゲームにおける映画的なアクション表現の先駆けとなった本作は、世界中で400万本以上のセールスを記録し、その革新性は高く評価されました。その後、シリーズは任天堂の看板作品として定着し、1997年にはボイス対応やシステムを洗練させた『スターフォックス64』が登場。また、スーパーファミコン向けに開発されながら未発売に終わった続編『スターフォックス2』も、後に『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』にて公式に陽の目を見ることとなりました。
データシート
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