たかはしめいじんだいぼうけんじま

Takahashi Meijin no Daibōken Jima

高橋名人の冒険島シリーズ、スーパーファミコン初登場作品。

説明

『高橋名人の大冒険島』は、シリーズ初となる16ビット機への移植作であり、過去作の骨組みを維持しつつ当時のハード性能を活かした設計となっている。ゲームプレイは極めてリニアな構成で、反射神経を強く要求されるサイドスクロールステージが中心。テンポの良い移動と精密なタイミングが求められる戦闘の連続が、本作の真骨頂である。グラフィック面では、スプライトの明瞭度向上や多重スクロールによる奥行きの表現といった、控えめながらも確実な進化が見て取れる。リズムを刻むことに重きを置いた楽曲群は、一見保守的なゲームデザインに独自の疾走感をもたらしている。

メカニクス自体に目新しさはないが、細部の洗練度は高く、確立されたシリーズの系譜を堅実に受け継いだ作品と言える。NES時代からの単純なプラットフォーム・アクションが、続編で見られるような探索要素やジャンルミックスへと移行していく、その過渡期の様相を色濃く残す貴重な資料的価値を持つ一本である。

データシート

商品名
  • Takahashi Meijin no Daibōken Jima
原題
  • 高橋名人の大冒険島
商品コード
  • SHVC-H2
アイテム番号
  • 4988607000479
シリーズ
種別
ジャンル
地域仕様
販売地域
外箱
説明書
開発元
販売元
メディア形式
プレイ人数
発売時推奨価格
  • ¥8,500
発売日
登録日
  • 2001年1月1日