Battlezone
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1980年代のアーケードの魂を受け継ぎつつ、手続き型キャンペーンや協力プレイを導入した、VR生まれのレトロフューチャー戦車シューター。
説明
『Battlezone』(2016年)は、PlayStation VR専用タイトルとして開発された一人称視点の戦車戦闘ゲームです。本作は、アタリが1980年代に発表したアーケードの名作を現代のハードウェア向けに再構築したリブート作品であり、レトロフューチャーな美学と没入感のあるコックピット視点のゲームプレイが特徴です。プレイヤーは「コブラ戦車」のコックピットに乗り込み、AIが統率するロトバーグ社の軍勢と戦いながら、自動生成されるミッションを攻略していきます。本作はすべて一人称視点で進行し、レーダーや弾薬、シールド状況といったHUD要素がコックピット内のインターフェースとして統合されています。
プレイヤーはヘックス状のキャンペーンマップを進み、ミッションや補給地点、アップグレードを選択しながら、最終的なAI中枢との決戦を目指します。各ミッションには波状攻撃からの生還や護衛といった多様な目的があり、成功報酬として得られる「データ」を使用して兵器やシールド、各種ユーティリティを強化可能です。本作は1~4人のオンライン協力プレイに対応しており、途中参加・離脱もシームレスに行えます。プレイヤー間でライフを共有し、ミッション中に互いを蘇生させるタクティカルな連携が鍵となります。キャンペーンの構造は手続き型で分岐も多いため、ローグライク的なリプレイ性を備えています。
80年代のSFスタイルと現代的なローグライク構造を融合させた本作は、ノスタルジーと戦略的深みを両立させています。ネオン輝くビジュアル、シンセサイザーのサウンドトラック、そしてモジュール式のアップグレードは、スタイリッシュな未来の戦争を演出します。VRがもたらす没入感は、80年代から90年代の初期VRが夢見たレトロフューチャーの世界観を見事に体現しています。本作はPSVRのローンチタイトルとして登場し、2年後にはすべてのDLCを同梱し、VR必須環境を撤廃した「Gold Edition」がXbox One、PC、Nintendo Switch向けに展開されました。
データシート
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