Over the Hedge
-
Front Cover
-
Back Cover
同名のアニメ映画をベースにした、協力プレイ対応の3Dプラットフォーム・アクションゲーム。2000年代中盤のライセンスタイトルによく見られた、マルチプレイヤー機能と物理演算を用いた環境破壊要素が特徴です。
説明
Over the Hedgeは、映画の続編として制作された作品で、アライグマのRJ、カメのVerne、リスのHammyといった森の仲間たちが、郊外に持ち去られた大切なものを取り戻すために奮闘する物語です。プレイヤーは住宅の裏庭や郊外の通り、そして害獣駆除の拠点を巡り、テレビやポップコーンメーカーなど、人間たちの生活用品を回収していきます。ストーリーは害獣駆除業者Dwayne LaFontantとの対立を深める内容となっており、映画本編にはないオリジナルのカットシーンが盛り込まれています。映画版のキャストの面影はありつつも、ゲーム内の主要キャラクターのボイスは映画オリジナルキャストではありません。
ゲームプレイはミッション形式で進行し、2人のキャラクターが協力してパズルを解いたり、洗脳されたネズミやロボット兵器などの敵と戦ったりします。4人のプレイアブルキャラクターはいつでも切り替え可能で、それぞれがゴルフクラブや木の棒といった近接武器、フリスビーやゴルフボールを用いた遠距離攻撃を備えています。特筆すべきは、中断なしでいつでも2人目のプレイヤーが参加・離脱できるシームレスな協力プレイモードです。さらに、ゴルフカートを使ったデモリションダービーや、ラジコンカーによるレースなど、やり込み要素のある対戦ミニゲームも複数収録されています。『Madagascar』や『Shrek 2』と開発の系譜を共有しており、ファミリー向けの協力プレイに重点を置いた設計は共通しています。
当時のレビューでは、典型的なキャラクターゲームの枠を超えた、長く遊べる完成度の高い作品として評価されました。特にハードウェアの性能を活かした滑らかなフレームレートでの分割画面プレイや、色彩豊かな環境テクスチャが賞賛されています。一方で、戦闘メカニクスはシンプルで、ゲーム後半にはやや単調さを感じさせるという指摘もありました。第6世代家庭用ゲーム機のキャラクターゲームを象徴する懐かしい一本であり、映画のビジュアルスタイルを忠実に再現した作品として、今振り返ってもその意義は大きいです。私自身、かつてDreamworks関連のコンテストでVFX・アニメーション制作を通じて大きな賞をいただいたこともあり、個人的な思い出と重なる部分も多いタイトルですが、アニメ映画の世界をアクションアドベンチャーとして機能的に拡張した、良質な続編の一例と言えるでしょう。
データシート
| 商品名 |
|
|---|---|
| 商品コード |
|
| アイテム番号 |
|
| 種別 | |
| ジャンル | |
| 地域仕様 | |
| 販売地域 | |
| 外箱 | |
| 説明書 | |
| 開発元 | |
| 販売元 | |
| メディア形式 | |
| プレイ人数 | |
| 周辺機器 | |
| 音声モード | |
| 年齢区分 | |
| 発売日 | |
| 登録日 |
|