Xbox Protection Cord
-
Top
-
Productlabel
初代Xbox用の標準的な8の字型電源ケーブルを置き換える、過電流保護機能付きの交換用ケーブル。発火事故を未然に防ぐため、メーカーが全世界の登録ユーザーに向けて無償配布した安全対策品です。
説明
Xbox Protection Cordは、2005年初頭に発表された世界規模の回収プログラムの一環として提供されたものです。初代Xboxの電源ユニット内部における設計上の不備が発火や感電のリスクを招く恐れがあったため、マイクロソフトは無償交換品としてこの電源コードを配布しました。ACコネクタ部のストレインリリーフ(負荷軽減)が不十分であったため、頻繁な抜き差しによってハンダ付け部分に亀裂が生じ、火花や発火事故を引き起こす可能性がありました。本体回収という事態を避けるため、同社は回路遮断機(サーキットブレーカー)を内蔵した交換用コードを配布する措置を講じました。
このコードは異常な電流を検知すると電源を遮断し、過熱や発火のリスクを抑制する仕組みとなっています。今回取り上げる240V仕様では、遮断機は壁側のプラグと本体側のコネクタの中間に配置されています。これは米日モデルのプラグ一体型とは異なる仕様であり、当時、簡易パッケージと説明書と共にユーザーへ提供されました。対象は2003年10月23日以前に製造された全世界1400万台にのぼる個体で、ウェブや電話による申し込みを通じ、安全性を確保するための予防的措置として展開されました。
結果としてこのコードは、当時の家庭用ゲーム機史上でも最大規模の周辺機器回収プログラムの一つとなりました。これはあくまで根本的な電源設計を改善するものではなく、過度な負荷によって依然として本体内部のハンダに損傷を及ぼす可能性が残る「応急処置」に近いものでしたが、メーカーの迅速な対応は当時のゲームファンの間でも記憶に残るエピソードとなっています。
データシート
| 商品名 |
|
|---|---|
| 商品コード |
|
| 種別 | |
| 機器分類 | |
| 色 | |
| 販売地域 | |
| 外箱 | |
| 説明書 | |
| 製造元 | |
| 流通業者 | |
| 発売日 | |
| 登録日 |
|