Fallout 4
Bethesdaが贈るボストンの廃墟を舞台としたオープンワールドRPG。Vault 111の唯一の生存者となり、奪われた子供を捜索しながら、各勢力の対立や拠点構築、そして「シンス」を巡る倫理的葛藤に立ち向かいます。本作のXbox版には『Fallout 3』のダウンロードコードが同梱されていました。
説明
『Fallout 4』は、Bethesdaが手掛ける核戦争後の世界を舞台にした重厚なRPGシリーズの第5作目です。物語は2077年、核戦争がアメリカを焼き尽くす直前から幕を開けます。主人公とその家族は「Vault 111」へと避難し、冷凍睡眠へと就きます。数十年後、主人公は配偶者が殺害され、幼い息子「ショーン」が連れ去られる光景を目の当たりにし、再び深い眠りへとつかされます。時は流れ2287年、「唯一の生存者」として目覚めた主人公は、放射能に汚染されたボストンの廃墟、通称「コモンウェルス」へと足を踏み入れ、息子の行方を追う過酷な旅を開始します。コモンウェルスには、それぞれ異なる理念を掲げる勢力がひしめき合っています。地域の自衛と秩序回復を願う「ミニッツメン」、軍事力による技術支配を画策する「B.O.S. (Brotherhood of Steel)」、人造人間「シンス」の解放を掲げる「レールロード」、そして影から社会を操作し、高度なアンドロイドを生み出す謎の組織「インスティチュート」。プレイヤーはどの勢力に身を置くかを選択し、この土地の未来を決定づけることになります。システム面では、『Fallout 3』や『New Vegas』の系譜を継承しつつ、新たな要素が大幅に強化されました。「Creation Engine」により、ダイナミックな天候変化や昼夜のサイクル、緻密な環境描写が息づく広大なオープンワールドが実現されています。戦闘システムは、FPSとしての手触りと、時間を停止して狙いを定めるお馴染みの「V.A.T.S.」が融合。さらに、拠点構築システムが導入され、コミュニティの管理や防衛といった戦略的な遊びも可能です。武器や防具の改造要素も、スクラップを活用したクラフト機能により拡充されました。本作は、人間と見分けがつかない「シンス」の存在を通じ、アイデンティティや科学の倫理、生命の定義といった深い問いをプレイヤーに突きつけます。マルチエンディングを採用しており、選択次第で物語は多岐にわたります。広大な世界観や探索の自由度は高く評価され、発売から短期間で数百万本を売り上げる商業的成功を収めました。
データシート
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