ソニックスピンボール
Sonic Spinball-
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『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』と『3』の狭間に登場した、ソニックがピンボールとなってエッグマンの要塞「ベジ・オー・フォートレス」を攻略する異色のアクションゲーム。
説明
『ソニックスピンボール』は、セガ・テクニカル・インスティテュートの米国スタッフとPolygamesが共同開発し、1993年のホリデーシーズンに向けて『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の発売が間に合わないことを受け、急遽制作された異色のアクションゲームである。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』の「カジノナイトゾーン」から着想を得ており、ソニック自身がピンボールのボールとなって進むという特異なゲームデザインが採用された。
物語の舞台は、ドクター・エッグマンがマグマとカオスエメラルドのエネルギーを利用して建造した巨大要塞「ベジ・オー・フォートレス」。要塞そのものが巨大なピンボール台となっており、ソニックはテイルスと共に強行突入を試みる。プレイヤーは「Toxic Caves」「Lava Powerhouse」「The Machine」「Showdown」という4つの広大なステージを攻略し、すべてのカオスエメラルドを回収してエッグマンに挑まねばならない。
ゲームシステムは、ソニック特有のアクションとピンボールのメカニクスを融合させたものだ。フリッパーを駆使してソニックを弾き出し、障害物を突破しつつ、要塞の仕掛けを解き明かす必要がある。当時のハードウェア性能を活かしたグラフィックとBGMは高く評価されたものの、操作性と物理挙動に関しては従来のシリーズ作や本格的なピンボールゲームと比較して独特のクセがあり、当時の日本のプレイヤーには受け入れられにくい側面もあった。後年、ゲームボーイアドバンスやニンテンドーゲームキューブ、Wiiのバーチャルコンソール、Steam、Nintendo Switch Onlineなど、多岐にわたるプラットフォームで復刻されている。
データシート
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