Rocket Arena (Mythic Edition)
ロケットランチャーを手に、ダイナミックなアリーナで対戦相手を弾き飛ばす爆速3v3 TPS。ロケットジャンプや回避、壁登りなど高い機動力を駆使し、チーム連携とタクティカルな立ち回りが求められる対戦環境が特徴です。発売後すぐに基本プレイ無料化へ移行し、惜しまれつつもサービス終了を迎えた物理メディア。
説明
『Rocket Arena (Mythic Edition)』は、ロケットを動力源とした戦闘を軸に、重力爆弾や水属性攻撃、チャージボルトといった固有のロケットや特殊能力を持つヒーローたちが競い合う対戦アクションです。ブラストゲージが満タンになると、ロケットの直撃を受けた際にアリーナの外へと弾き飛ばされ、撃破されるというルールが特徴的です。立体的な機動や反射神経、位置取りが勝敗を分ける躍動感あふれるステージ構成で、チーム戦から「ロケットボール」、「トレジャーハント」といった目標達成型のモードまで楽しめます。本作の鮮やかなビジュアルと直感的な操作性は幅広い層に受け入れられる可能性を秘めていました。今回紹介するMythic Editionは、全てのキャラクター、マップ、モードが解禁された完全版といえる内容で、スピーディーなマルチプレイシューターを好むプレイヤーに向けたパッケージです。
しかし、本作の洗練されたゲームプレイは非常に魅力的であったものの、開発途中でFPSからTPSへと視点を変更した経緯もあり、決定的な個性を打ち出すには至りませんでした。特に市場での立ち位置とプレイヤー定着率の低迷が、作品の命運を分けることとなりました。フルプライスでの販売は、すでに『Fortnite』や『Apex Legends』、『Hyper Scape』といった強力な基本プレイ無料のライバル作品がひしめく市場において大きな障壁となりました。さらに、フルプライスでありながらゲーム内課金やバトルパスといったF2P特有のマネタイズ要素を残していた点は、ユーザーの反発を招きました。結果としてローンチ直後からプレイヤー数は急減し、数ヶ月後には同時接続数が100人を下回る事態に。長期間遊び続ける動機付けやコンテンツの深みに欠けたことが響き、最終的に2024年3月、本作のサーバーは閉鎖されました。
データシート
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