デジタルモンスター Ver.3
Digital Monster Ver. 3-
Box Front
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Box Back
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Instruction Manual
『デジタルモンスター』シリーズ第3弾となる携帯育成ゲームの、アジア輸出向けモデル。青い筐体に黄色いフレームを配した、当時のオセアニア・アジア市場向け限定のカラーリングが特徴です。
説明
1998年3月に日本で発売された『デジタルモンスター Ver.3』は、育成可能な14体のデジモンを収録した名機です。砂漠や地底を彷彿とさせる環境に適応した種が多く、ポヨモンやトコモンを基礎形態とし、パタモンや昆虫型のクネモンが初登場したことでも知られています。進化サイクルは、卵から始まり、幼年期I、幼年期II、成長期、成熟期、そして完全体へと至るお馴染みの五段階構成を採用しています。
本作の最大の特徴は、「パワービルディング」と呼ばれる独自のトレーニングミニゲームです。デジモンの能力を高めるためには、Bボタンを連打してパワーメーターを100%まで上昇させる必要があり、後のVer.4におけるタイミング系トレーニングとは一線を画す物理的な操作感が求められます。アンドロモン、ギロモン、あるいはシリーズ屈指の人気を誇るエテモンといった強力な完全体へ進化させるには厳しい鍛錬が必要です。成長期と成熟期の各段階で計15回以上のバトルをこなし、かつ高い勝率を維持するというストイックな育成が求められます。従来機と同様、通信対戦機能「バトルコネクト」を搭載し、プレイヤー同士の切磋琢磨を支えています。
本個体は、オーストラリアおよび東アジア市場向けに出荷された公式な「アジア英語圏向け」モデルです。製品番号#1857Bを冠するこのモデルは、バンダイ香港がローカライズを担当したことで日本の国内版とは物理的に異なる側面を持ち、英語と繁体字中国語の二ヶ国語対応の取扱説明書が付属していました。これは北米や欧州で展開された西欧版とは完全に別ラインの製品であり、4892762で始まるバーコードは、香港およびオセアニア地域の流通分であることを示しています。