クロノ・トリガー
Chrono Trigger-
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Box Back
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Game Cartridge
分岐するシナリオと革新的なバトルシステムを融合させた、16ビット時代を象徴する不朽のRPG。
説明
『クロノ・トリガー』は、スーパーファミコン時代のRPGの中でも最高峰と評される、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が誇る16ビットタイトルの到達点です。物語は、主人公クロノとその仲間たちが、太古の原始時代から荒廃した未来まで、時を超えて旅を繰り広げ、邪悪な存在「ラヴォス」による世界の破滅を阻止するために奮闘する壮大なサーガです。本作の核となるのは因果関係の深遠なテーマであり、プレイヤーの選択が各時代の結果を大きく左右します。数多のエンディングが用意されたマルチエンディングシステムは、周回プレイの意欲を掻き立て、物語の深みをより強固なものにしています。
ゲームシステムには『ファイナルファンタジーIV』で確立された「アクティブタイムバトル」をさらに洗練させたものが採用されており、ターン制の戦略性とリアルタイムの緊迫感が絶妙に融合しています。仲間との協力による「連携技」はパーティ構成の楽しみを広げ、プレイヤーの試行錯誤を促します。時を繋ぐポータルを軸とした探索には、パズルやサブクエストが巧みに組み込まれており、当時のRPGには珍しくランダムエンカウントを廃止し、敵がフィールド上に直接出現する仕様にすることでゲームテンポが大幅に向上しました。鳥山明氏によるキャラクターデザインが彩る鮮やかなドット絵と、光田康典氏が手掛けた時代を象徴する名曲の数々が、本作に唯一無二の息吹を与えています。
その構造と表現には、カートリッジの容量制限の中で物語とメカニクスの極限に挑んだ当時のスクウェアの情熱が結実しています。『聖剣伝説2』の協力プレイ体験、『ロマンシング サ・ガ』シリーズの非線形な進行とマルチエンディング、『ライブ・ア・ライブ』の時代を超えた物語構造など、先人たちの知恵が本作で一つに収束しました。発売当時、ストーリーの完成度、技術的な完成度、そして圧倒的なリプレイ性で賞賛を浴びた本作は、時を経てもなお、RPGの歴史において不動の金字塔として輝き続けています。
データシート
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