James Bond 007
-
Box Front
-
Box Back
探索、戦闘、RPG的な対話要素を融合させたトップビュー視点のアクションアドベンチャー。オッドジョブやジョーズといったお馴染みの悪役が登場する、完全オリジナルのボンドストーリーが展開されます。
説明
『James Bond 007』は、後のシリーズの主流となる一人称視点シューティングとは一線を画した、極めて個性的なボンド作品です。本作は、当時の携帯型アクションアドベンチャーの系譜に連なるトップビュー視点を採用しており、村や砂漠、カジノ、秘密基地といったロケーションを探索しながら、キャラクターとの交流、謎解き、そして戦闘を繰り広げます。携帯ゲーム機向けとしては記念すべき初のボンド作品となりました。オーストラリアでのリリースは、1998年1月20日のOFLCレーティングに基づくと推測されています。
物語は、ボンドが武器密輸組織を追うところから始まります。最初の舞台となる中国の村では、武術の達人である中梅(Zhong Mae)との接触が描かれます。その後、物語はクルディスタン、マラケシュ、サハラ砂漠、チベット、そしてロシアへと世界を股にかけて展開。オッドジョブやジョーズといった映画シリーズでお馴染みの敵役たちが立ちはだかる中、ボンドはゴルゴフ将軍が企てる核戦争の陰謀を暴いていきます。本作はオリジナルキャラクターと既存のヴィランを巧みに融合させ、新鮮さとシリーズへの敬意を両立させた独自のストーリーを描き出しました。
ゲームプレイは近接攻撃、銃器、そしてガジェットの活用が軸となります。パンチやキックに加え、ピストルやサブマシンガン、手榴弾からミサイルランチャーまで多様な武器を駆使します。Qから提供されるガジェットも多彩で、例えば電気ショックを与えるキーホルダーなどが登場します。プレイヤーは所持品を管理し、それらをボタンに割り当てることで、武器や回復アイテム、ツールを柔軟に切り替えて戦います。隠し通路やサイドクエストの探索要素も充実しており、フィールドの隅々まで観察する楽しみが用意されています。また、ボンドの世界観を象徴する要素として、カジノでブラックジャックやバカラに興じるミニゲームも導入されており、これらは単なる演出に留まらず、物語を進める上で重要な役割を果たします。味方や情報屋との対話にはライトなRPG要素も含まれ、誰が真の協力者かを見極める洞察力が試されます。
当時の評価は概ね好意的で、単なるアクションの枠を超えた野心的な試みが高く評価されました。評論家からは、探索・戦闘・謎解きの融合という構造が『ゼルダの伝説 夢をみる島』に例えられることもありましたが、戦闘の反復性については一部で指摘も見られました。
データシート
| 商品名 |
|
|---|---|
| 商品コード |
|
| アイテム番号 |
|
| シリーズ | |
| 種別 | |
| ジャンル | |
| 特徴 | |
| 地域仕様 | |
| 販売地域 | |
| 外箱 | |
| 説明書 | |
| 開発元 | |
| 販売元 | |
| 流通業者 | |
| メディア形式 | |
| プレイ人数 | |
| 年齢区分 | |
| 発売日 | |
| 登録日 |
|