Medal of Honor: Rising Sun (Platinum)
-
Front Cover
-
Back Cover
真珠湾攻撃の衝撃的な幕開けと、当時としては先駆的であったフル協力キャンペーンモードが記憶に残る、シネマティックで意欲的な太平洋戦線シューター。
説明
Medal of Honor: Rising Sunは、第二次世界大戦を題材とした長寿シリーズの舞台を太平洋戦線へと移し、ジョセフ・グリフィン伍長の視点から凄惨な戦火を描き出した作品です。前作までの欧州戦線から一転、鬱蒼としたジャングルや海戦が繰り広げられる環境へとシフトし、より個人的かつシネマティックなトーンを追求しました。PlayStation 2の全盛期において、大作映画のような演出と歴史的な臨場感を重視したゲームデザインが特徴です。
本作は真珠湾攻撃から始まり、ガダルカナル島やシンガポールへと続く戦役を軸に展開します。戦場の大規模化を目指し、AIによる部隊システムが導入されたほか、当時は珍しかった二人用協力キャンペーンモードを搭載し、物語の全編を友人と共に体験可能となりました。さらに最大4人の画面分割プレイや、最大8人によるオンライン対戦にも対応し、空母から熱帯の村々まで多彩なマップが用意されました。
技術面ではMedal of Honor: Frontlineのエンジンを改良し、より複雑な植生や水面エフェクトの描画を実現しました。クリストファー・レナーツによるオーケストラ音楽は、物語の重厚な雰囲気を引き立てる役割を果たしています。一方で、真珠湾ステージでのフレームレート低下や、Xbox版と比較した際の描画距離の短さなど、PlayStation 2版特有の課題も露呈しました。特にジャングルのマップは前作の閉所的な構造よりも複雑かつ非線形であったため、敵や味方のAIが地形に引っかかるなどの経路探索アルゴリズム上の問題も散見されました。
発売当時はその高いプロダクションバリューが評価される一方、ボリューム不足も指摘され、評価は二分されました。特に冒頭の衝撃的なステージと協力プレイの導入は高く評価されましたが、HaloやCall of Dutyといった新世代のFPSと比較し、射撃の手応えがやや旧態依然としているとの声もありました。当時、本作は商業的な成功を収めましたが、振り返れば太平洋戦線の規模を再現しつつも、FPSの潮流がよりモダンな形式へと移行していく転換点に位置する一作と言えるでしょう。
データシート
| 商品名 |
|
|---|---|
| 商品コード |
|
| アイテム番号 |
|
| シリーズ | |
| 種別 | |
| ジャンル | |
| 特徴 | |
| 地域仕様 | |
| 販売地域 | |
| 外箱 | |
| 説明書 | |
| 開発元 | |
| 販売元 | |
| メディア形式 | |
| プレイ人数 | |
| 周辺機器 | |
| 映像モード | |
| 音声モード | |
| 年齢区分 | |
| 発売日 | |
| 登録日 |
|