ゼルダの伝 説 スカイウォードソード HD
The Legend of Zelda: Skyward Sword HD
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SteelBook Front
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SteelBook Back
シリーズの始まりを描く伝説の起源を、高解像度で蘇らせた決定版。Wii時代の実験的なモーション操作を、より洗練された快適な体験へと昇華させている。近年の作品のような広大な探索型とは対照的に、精密な剣戟アクションとパズル要素の詰まった高密度なフィールド探索に焦点を当てている。予約特典にはスチールブックが付属した。
説明
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』は、天空に浮かぶ島々「スカイロフト」で騎士を目指す少年リンクが、幼馴染であるゼルダを救い出すため、雲海の下に広がる未知の「地上」へと降り立つ物語である。本作では、マスターソード誕生の経緯や、勇者、女神、そして終焉の者という三者の間で繰り返される永遠の因縁の起源が描かれる。鮮やかで印象派的なビジュアルスタイルは、当時の技術的制約を逆手に取った、生命力に満ちた油絵のような美しさを備えている。本作は2011年にWiiで発売されたオリジナル版『スカイウォードソード』を現代向けに昇華させたリマスター作品である。
ゲームプレイの核となるのは、敵のガードをかいくぐり正確な一撃を叩き込む「剣撃操作」である。本作ではWii版のモーション操作から一転、右スティックによる直感的な剣操作に対応したボタン操作が追加され、Switch Liteや携帯モードでも快適なプレイが可能となった。技術面では、オリジナル版の480p/30fpsからHD解像度かつ安定した60fpsへと向上。さらに会話のスキップ機能や、相棒ファイによる案内頻度の見直しなど、遊びやすさが大幅に改善されている。一方で「がんばりゲージ」や「帆布(セールクロス)」といったシステムは、後の『ブレス オブ ザ ワイルド』の礎となった要素として健在である。
HD版は、かつて賛否両論を呼んだ名作の正当な再評価を促す一作となった。技術的なブラッシュアップやWii版で指摘されていたテンポの悪さは解消されたが、その設計は依然として議論の対象である。ダンジョン設計はシリーズ屈指の完成度を誇る一方、繰り返されるバックトラッキングや「封印されしもの」との三度の対戦、そして現代のゼルダに比べると線的で制限の多いフィールド構成は、今なお評価が分かれるポイントとなっている。
データシート
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