ソニックアドベンチャー
Sonic Adventure-
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Game Disc
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Spine Label
『ソニックアドベンチャー』の日本国内オリジナル版。後に発売されたインターナショナル版で追加・修正された細かな調整以前の、発売当時の仕様をそのまま残す貴重なビルドです。
説明
『ソニックアドベンチャー』は、1998年後半にドリームキャストのローンチタイトルとして日本でリリースされ、ソニック・ザ・ヘッジホッグが完全3Dのアクションへと飛躍した記念すべき作品です。広大な「アドベンチャーフィールド」と疾走感あふれる「アクションステージ」を舞台に、ソニック、テイルス、ナックルズ、エミー、ビッグ、E-102ガンマという6人のキャラクターの物語が交錯します。Dr.エッグマンの野望である古代の生物「カオス」の復活を阻止するため、それぞれの視点で物語が展開されます。本作は、ハイスピードなプラットフォームアクションに探索や謎解き、シネマティックな演出を融合させ、ドリームキャストの当時最先端だったグラフィックとダイナミックなカメラワークを最大限に引き出しました。キャラクターごとに異なる能力や分岐するストーリー、そして「チャオ」を育てる育成要素など、それまでのシリーズにはなかった多様性が詰め込まれています。
今回対象となる日本版は、いわゆる「初期ビルド」です。1999年に海外で発売されたインターナショナル版は、Sonic Teamによる調整が加えられた後のバージョンとなります。日本版も最後まで問題なくプレイ可能ですが、後のバージョンで実施された環境細部の調整やテクスチャ・ライティングの修正、カメラやコリジョンの挙動改善、細かいアニメーションのブラッシュアップなどは含まれていません。特にリップシンクは日本版が日本語音声に合わせて調整されているのに対し、インターナショナル版は汎用性を高めるために変更されています。
『ソニックアドベンチャー』は、ドリームキャストの性能を世に知らしめる技術的かつスタイリッシュなショーケースとして高く評価されました。『スーパーマリオ64』以来の強力なローンチタイトルとしてセガの看板キャラクターが鮮やかな復活を遂げた本作は、その広大な世界観とエネルギッシュなサウンドでファンを熱狂させました。当時の厳しい開発期間を考えれば、カメラの挙動や一部のバグ、キャラクターキャンペーンごとのテンポの差など、現代の視点では荒削りに見える箇所も存在します。しかし、それらを差し引いても、本作が現代の3Dゲーム時代の幕開けを告げる象徴的な一作であることは揺るぎない事実です。
データシート
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