ソニック&ナックルズ
Sonic & Knuckles-
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『ソニック3』の物語を完結させる2Dアクション。プレイアブルキャラクターとしてナックルズが初登場し、カートリッジ同士を合体させる「ロックオン技術」により『ソニック3&ナックルズ』という完全な体験を可能にした意欲作。
説明
『ソニック&ナックルズ』は、元々一つの巨大な作品として計画されていた『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の直接的な続編として開発されました。開発スケジュールの制約と販売戦略の都合上、プロジェクトは2本のカートリッジに分割されました。本作は1994年10月に世界同時発売され、オーストラリアでもその約1か月後にリリースされています。
物語は『ソニック3』の直後から始まります。再びエンジェルアイランドに墜落したドクター・ロボトニックのデスエッグ。ソニックは、デスエッグを再起動させるためにマスターエメラルドを奪おうとする彼を阻止しなければなりません。本作では初めてナックルズがメインゲームのプレイアブルキャラクターとして登場します。ソニックとナックルズはそれぞれ異なるルートを辿り、滑空や壁登りといったナックルズ特有のアクションが、新たな攻略ルートを切り拓きます。
本作最大の特徴は、セガが導入した革新的な「ロックオン技術」です。カートリッジ上部に搭載されたスロットに過去のソニックシリーズを装着することで、全く新しい体験が可能となりました。『ソニック3』と合体させれば、14個のカオスエメラルド、セーブ機能、そして完全なストーリーが統合された『ソニック3&ナックルズ』へと姿を変えます。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』を装着すれば『ナックルズ・イン・ソニック2』が、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を装着すれば無限に遊べる「ブルースフィア」スペシャルステージが出現しました。
本作単体では、マッシュルームヒル、フライングバッテリー、サンドポリス、ラバリーフの4つの新ゾーンに加え、ヒドゥンパレス、スカイサンクチュアリ、デスエッグ、ドゥームズデイといったクライマックスステージを収録。レベルデザインやリプレイ性の高さ、そしてロックオン技術の独創性は高く評価されましたが、一部の批評家からは『ソニック3』がない状態ではボリュームがやや不足しているとの指摘もありました。
『ソニック&ナックルズ』は好調な売上を記録し、『ソニック3』と本作の合計販売本数は全世界で約400万本に達しました。16ビット時代のソニックシリーズの終着点、そして「デスエッグ編」の完結として、今なお記憶される一作です。
オーストラリア版のOzisoft製品にはSKU FSONO9SMCおよび現地のUPCが割り当てられており、パッケージには欧州版のUPCである4974365615635も併記されています。
データシート
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